© Emmanuel Berthier
タラソテラピーの発祥の地 恵みたっぷりのタラソ

タラソテラピーの発祥の地

水や海藻の成分を使って治療や健康増進に役立てるというタラソテラピーはブルターニュ生まれ。海辺の気候がストレスや疲れを癒してくれます。

ブルターニュ地方で タラソテラピーが生まれた理由

第一に、力強く養分に満ち、元気を回復させてくれる海
の存在があります。ドーバー海峡も大西洋も、プランクトン
の放出する分子や海藻、微量元素が非常に豊富な海。潮の
流れが激しく常に攪拌されているため、ブルターニュの海は
有効成分に富んでいるのです。

海洋性気候

澄んだ空気、高くそして安定した湿度、高気圧、風、ビ
タミン Dの生成に必要な日光など、海洋性気候は健康に良
いことばかり。マイナスイオンと微量元素をたっぷり含んだ
海辺の空気や波しぶきは、まるで天然のスプレーのように体
によい成分を拡散してくれます。どこよりも海の香りに満ち
た空気が吸えるのがブルターニュ地方。甲状腺や神経系の
不調も改善されるでしょう。

海水

世界で最も干満の差が激しいのがブルターニュ地方です。
次々と潮の流れがやってきて、ミネラル成分を含んだ塩分や
微量元素、抗菌や抗ウィルスに大きな役割を果たすプランク
トン、そして身体にエネルギーをチャージしてくれるマイナ
スイオンなどが豊富な海水を攪拌してくれます。海水は沖合
でポンプによって汲み上げられ、配管を通して、厳重な水
質管理がなされているタラソテラビー施設へと送られます。
その後フィルターにかけられ、さまざまな成分が毛穴から毛
細血管へと浸透しやすい35度前後に温められます。海水は
生き物です。採取された48時間後にはその特性が失われて
しまうため、常に新しい海水に入れ替える必要があります。

 

海泥

海泥は海洋成分や海底の堆積物などの混合物です。ミネ
ラルを含んだ塩、微量元素、ビタミン、酸素を豊富に含み、
直接体に塗ったり、湿布をしたりして使用します。海水で溶
かした海泥は毒素を取り除き、穏やかに体をきれいにしてく
れます。非常に高い鎮痛作用もあります

海藻

ブルターニュ地方のタラソテラピーセンターでは、主としてこの地域の海岸の、フレッシュで深い海底から採れた藻類を使用しています。その主な種類は、褐藻類、紅藻類、青藻類、緑藻類の4つの種類に大きく分けられます。
中でも褐藻類(ヒバマタ、コンブ)は、体に良くミネラルを再補給し、水分
補給にも効果があることから、最も多く使用されています。ヒバマタはまた、有害物質を解毒し、ダイエット効果もあり、クリーム、パウダー、ハップ剤など様々に加工して使われています。海藻は、海水の一万倍以上のヨウ素を含みます。

 

どこで受ける?

  • ロスコフ・タラソ Thalasso de Roscoff:
    1899年にフランス初のタラソテラピーセンターとしてオープン。以来、常に人気のあるセンターです。現在では、ヨーロッパで定評あるバイオセンターを併設しており、海草の収穫や海草の加工を行う企業が増えてきました。フィニステールFinistère県で最大規模の海草加工センターとなっています。
  • テルム・マラン・サン・マロ Thermes marins St Malo:
    サン・マロを代表する施設。タラソテラピーを好む多くのゲストを受け入れるべく、19世紀に創設されました。
ブルターニュ観光局公式サイト
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